行事・セミナーのご案内

会員の方のみご参加頂けます。
2025年12月05日(金), 14:00 - 17:00
近年の税務におけるデータ管理の重要性の高まり -税務調査・Pillar2・E-Invoicing・pCBCRの観点から-
場所: デュッセルドルフ日本商工会議所 大会議室

・お申し込み直後に受領確認の自動返信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡下さい。
デュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。

会員企業各位
税務委員会主催セミナー

近年、税務分野におけるデータ管理の重要性はますます増しています。グローバル化の進展に伴い、税務コンプライアンスの強化が求められる中、税務当局による調査手法は従来の方式から、より高度なデータ分析技術を駆使したものへと移行しています。また、OECD主導のPillar2(最低税率ルール)の導入や各国での電子インボイス(E-Invoicing)の義務化、EU指令に基づく国別報告書(public country by country reporting; pCbCR)の開示義務への対応が、企業の税務運営やガバナンスに新たな課題や大きな影響を及ぼしています。

本セミナーでは、近年の税務環境における重要なトピック、とりわけ税務調査、Pillar2、E-Invoicing、pCbCRの4つのテーマに焦点を当て、企業がこれらの課題に対する準備を進め、効率的かつ柔軟な税務体制を構築するための実践的なインサイトを提供します。

※本セミナー(デュッセルドルフ・リアル開催)の後、12月9日(火)にフランクフルト日本法人会との共催でフランクフルト会場にてリアル開催を予定しています。フランクフルト近郊にお住いの方はフランクフルト会場のセミナ-にご参加ください。

日時:

2025年12月5日(金) 14:00~17:00 (CET ドイツ時間)

場所: デュッセルドルフ日本商工会議所 会議室
Berliner Allee 12 / Ecke Marienstrasse, 40212 Düsseldorf
・デュッセルドルフ商工会議所の隣のビル、入口はMarienstrasse側となります。
アクセス
開催方法:

リアル開催  参加無料

講師:

デロイト(Deloitte GmbH)
日野 亜沙紀(ひの あさぎ)氏/ドイツ税理士
熊谷 穣(くまがい じょう)氏/日本・米国公認会計士、日本税理士

使用言語: 日本語
定員: 80名
申込締切: 11月27日(木)


*資料は開催後JIHKホームページの会員ログイン画面『セミナー資料』内に掲載される予定です。

アンケートご協力のお願い:セミナ-開催後オンラインアンケートを配信します。是非とも回答協力頂けますようお願い申し上げます。

案内日: 2025年10月22日

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