行事・セミナーのご案内
・お申し込み直後に受領確認の自動返信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡下さい。
・申込者には後ほど参加リンク等を送信致しますので、お申し込み時のメールアドレス記入に間違いのないようにお願い致します。
※本セミナーはリアル開催です。デュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。
会員企業各位
税務委員会主催セミナー
ドイツ会計基準は、2009年にドイツ企業会計近代化法(BilMoG)により、改正されました。この改正により、伝統的な保守主義を重視した基準から国際財務報告基準(IFRS)により近づいたとされています。また、近年では2015年のEU会計指令のドイツ国内法化(BilRUG)を初めとするEUの枠組みでの法改正が実施されています。本セミナーでは当該改正が日系企業の会計にどのような影響を及ぼすかについて解説をおこないます。具体的には、ドイツ基準特有の取り扱いに係る会計基準間の差異について、皆様にとってなじみの深い日本基準またはIFRSとの差異を取り上げて解説いたします。また、ドイツ商法内においても取り扱われているCSRD開示に係るアップデートも解説いたします。
その他、日系企業においては親会社への報告パッケージに係る監査及びドイツ法定監査を受けている会社も少なくありません。ドイツと日本の法定監査の違いに戸惑われた方は少なくないのではないでしょうか。監査論の観点からドイツと日本の法定監査の違いについて、ご質問の多い論点を解説いたします。
日時: | 2022年6月10日(金) 14:00~17:00 (CET ドイツ時間/途中休憩あり) |
場所: |
デュッセルドルフ日本商工会議所 会議室 |
開催方法: | リアル開催 参加無料 |
講師: |
デロイト会計事務所(Deloitte GmbH) |
使用言語: | 日本語 |
定員: | 80名(定員を超えた場合にはご連絡いたします) |
申込締切: | 6月2日(木) |
コロナ感染対策:マスク着用を推奨
*資料は後ほど当所「会報」誌WEB版の方にも添付される予定です。
案内日: 2022年4月26日
・お申し込み直後に受領確認の自動返信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡下さい。
・申込者には後ほど参加リンク等を送信致しますので、お申し込み時のメールアドレス記入に間違いのないようにお願い致します。
※本セミナーはリアル開催です。デュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。
※こちらのセミナー(デュッセルドルフ・リアル開催)の一週間後、7月15日(金)にフランクフルト日本法人会との共催でフランクフルトにてハイブリッド開催(リアルとオンライン)を予定しています。同会場で参加いただくことも可能です。(案内は5月末を予定)
会員企業各位
税務委員会主催セミナー
ビジネス環境の変化の目まぐるしさについてはさらにスピードが高まっていると日々お感じではないでしょうか。デジタル化を通じたビジネス機会の拡大と同時にスタートアップ企業をはじめとする新たな市場参入やアライアンスの動きが加速しています。その速さだけではなく、パンデミックや地政学リスク、ESG対応など、その複雑性も増しています。また、大量離職時代と言及される通り、人材獲得競争が激化すると共に、リモートワークやハイブリッドワークの運営を含め、従業員のウェルビーイングや人権に対する期待と責任も膨らんでいます。
本セミナーでは、こうした新しい時代の環境に適応するために、事業運営や組織ガバナンス体制についてどのような切り口で洞察しておく必要があるのか、鍵を握る論点をご紹介します。ビジネス環境の変化全体を俯瞰しながら、事業戦略をオペレーションに展開するにあたって押さえておきたい、AI経営、デジタル化、アジャイル(俊敏性)、環境社会価値、未来の働き方、リスキリング、などのキーワードと共に要点をご説明差し上げます。
日時: | 2022年7月8日(金) 14:00~17:00 (CET ドイツ時間/途中休憩あり) |
場所: |
デュッセルドルフ日本商工会議所 会議室 |
開催方法: | リアル開催 参加無料 |
講師: |
プライスウォーターハウスクーパース会計事務所 |
使用言語: | 日本語 |
定員: | 80名(定員を超えた場合にはご連絡いたします) |
申込締切: | 6月30日(木) |
コロナ感染対策:マスク着用を推奨
*資料は後ほど当所「会報」誌WEB版の方にも添付される予定です。
案内日: 2022年5月24日