行事・セミナーのご案内
本セミナーの申込み締切を過ぎましたので、お申し込みを締め切らせて頂きます。
今後の申込みご希望の方は、その旨を事務局にメール(info@jihk.de)でご一報願います。
・申込者には後ほど参加リンク等を送信致しますので、お申し込み時のメールアドレス記入に間違いのないようにお願い致します。
・お申し込み直後に受領確認の自動返信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡下さい。
※本セミナーはデュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。
会員企業各位
税務委員会主催オンラインセミナー
このセミナーはVAT上級編として税務調査などで指摘される可能性が高い、複雑なVATの問題を事例集として詳しく紹介します。例えばVATIDの間違った使用や請求書の記載事項の不備によりVAT無しの三角取引でVATを払わなければならないケース、日本在籍の会社が機械の据付工事のためドイツでのVAT登録義務が課せられるケース、ドイツ現地法人の本店と外国支店間の商品販売のVAT処理の特徴、駐在事務所のVAT申告またはVAT還付手続きの問題や留意点、持株保有が主目的な活動のホールディング会社のVATの還付の制限、商品販売で前払いを請求した場合の正しいVAT処理など多岐のシナリオをカバーします。エラーとその是正、ペナルティの発生についても解説します。
セミナーの後半では、欧州へセメント、肥料、鉄鋼、アルミニウム、水素と電力を輸入する事業者の2025年末までに課せられているCBAM(Carbon Border Adjustment Mechanism)の報告義務を取り上げます。
日時: |
2024年11月29日(金) 14:00~16:30 (CET ドイツ時間/途中休憩あり) |
開催方法: | オンラインセミナー(会議用ツールZoom使用)。参加無料。 |
講師: | フランカス公認会計士・税理士・弁護士事務所 西村 東陽(にしむら とうよう)氏/ドイツ公認会計士、税務委員会専門委員 |
使用言語: | 日本語 |
定員: | 300名 |
申込締切: | 11月25日(月) |
参加方法: 申込者にはセミナーまでに(数日~1日前を予定)メールにて、参加方法案内をお送り致します。
アンケート協力お願い:セミナー開始後に全申込者にオンライン・アンケートをお送り致しますので、是非とも回答協力頂けますようお願い申し上げます。
*資料は開催後、当日参加された方へ配信いたします。
またJIHKホームページの会員ログイン画面『セミナー資料』内にも掲載される予定です。
案内日: 2024年10月14日