行事・セミナーのご案内

＊2021年7月29日 　本セミナーの申込み締切を過ぎましたので、お申し込みを締め切らせて頂きます。
今後の申込みご希望の方は、その旨を事務局にメール(info@jihk.de)でご一報願います。

後ほど参加リンクをお送りいたしますので、お申し込み時にはメールアドレスを正しくご入力下さい。（入力間違いが頻発しております。）お申し込み直後、受領確認の自動送信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡をお願い致します。

この度、デュッセルドルフ日本商工会議所は、ジェトロ・デュッセルドルフ事務所との共催により、表題テーマに関するオンラインセミナーを開催致します。

（１）ホームオフィスに伴う労務問題
　　①コロナ規制化、ポスト・コロナ時代に向けたドイツ企業のホームオフィス対応の実態、傾向
　　②在宅勤務の問題事例、成功事例
　　③雇用契約上の注意点他

（２）医療の観点からのコロナの現状
　　①予防接種を自ら行ってきた医師としての現場リポート　
　　②今後の展望

ややショートノティスとなり恐縮ですが、この機会に多くの会員企業の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。

【プログラム】
14:00-14:05    司会者挨拶；ジェトロ・デュッセルドルフ事務所　木場次長
14:05-14:30  「医療の観点からのコロナの現状」　松井宇道（Udo MATSUI）氏  (泌尿器科医）
14:30-14:45    Q&A　（質問はチャットでお受け致します。司会に直接メッセージをお送り下さい。）
　　　　　　
　　　　　　　  休憩

14:50-15:40  「ホームオフィスに伴う労務問題」
                       シャイフェレ・リヒャルト・正光（Richard Masamitsu SCHEIFFELE）氏（ペータース法律事務所）
15:40-16:00    Q&A　（質問はチャットでお受け致します。司会に直接メッセージをお送り下さい。）

【講師紹介】

松井宇道（Udo MATSUI）氏 (泌尿器科医)
ウルム医大を1989年に卒業、ウルム大学病院にて研修医として７年の勤務後、1997年に専門医として独立。現在のギュンツブルク診療所には2001年より勤務。泌尿器外科、主要な手術や失禁治療等を専門とする。

リヒャルト・正光・シャイフェレ（Richard Masamitsu Scheiffele）氏 (弁護士)
ルートヴィヒ・マクシミリアンス大学ミュンヘン法学部卒業。2004年より、日本の大手企業、ドイツの中小企業、子会社等に対して、主に労働法・会社法・滞在許可法を中心に日本語で法務コンサルティングを行う。現在のペータース法律事務所ジャパン・アジアデスク部長に2015年に就任。

申込みには必ず参加者のメールアドレスをお書き下さい。

※参加方法：申込者にはセミナーまでに(直前となる予定)参加方法案内をメールでお送り致します。

案内日：2021年7月21日